本サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
イベント

オイルマネーの影響でラマダン期間は株価下落?明け後に上昇?最近はどうでしょう。

石油産出国の投資資金「オイルマネー」は、かつて国債(とくに米国債)や株、コモディティ商品などの価格に大きな影響力を持っていました(あくまで推測であり誰も実際の資金の動きを知る者はいなかったようですが)。株式市場ではイスラム教徒の重要な祝祭期...
6月の材料

6月末はドル買円売りが盛んになるという説は本当か?調べてみた

6月末から7月初旬にかけて日本は夏のボーナスシーズンを迎えます。海外ブランド品の購入が盛んになると見込まれ、輸入企業による仕入れ決済資金調達のため、6月末はドル買(円売り)需要が高まるといわれます。とすれば、その時期は円安ドル高のトレンドに...
6月の材料

6月は株の上昇月?7月は株の下降月?本当か調べてみました

6月は株の上昇月と言われます。理由は決算発表が一巡し、新規資金が好業績銘柄を目当てに流入するからとされています。一方7月は株の下降月とされています。理由は6月の株主総会対策として実施された「お化粧買い」の反動や夏休み前の利益確定売りとされて...
11月の材料

セルインメイ(5月に売れ)は信用できないと直近6年間の株価チャートが教えてくれた

株式相場の格言に「SellinMay(セルインメイ)=5月に売れ」というものがあります。英語であることから、もちろん欧米の株式相場での言葉ですが、日本の株式市場が前夜の米国市場に大きく影響されることから他人事では済ませられないというのが実情...
4月の材料

株式相場は3月4月に急変危機!清明節とイースターに注意したい

株式市場や為替市場の参加者は休暇前にポジション調整を行うことがよくあります。政治や経済などの見通しが不透明な状況にある場合はなおさらで、休暇中に不測の事態が発生しても困らないように、いったん手じまいし利益確定や損切りへと動きがちです。一般的...
トピックス

2018年2月株価急落の出口を直近3大ショックの一目均衡表から探る

恐れていた株式相場のショック的な調整がついに起こってしまいました。2018年2月2日金曜日、米国のダウ工業株30種平均が前日比665.75ドル安で引けると、翌2月5日月曜日の日経平均株価は前日比592.45円安に。さらにその夜のダウ平均は1...
3月の材料

お化粧買いで3月の株価は上昇するのか?直近10年間を調べてみた

お化粧買いとは機関投資家が運用成績をよく見せようと株価を上昇させる、いわゆるお化粧買い(ドレッシング買い)が決算期末(3月、6月、9月、12月)に行われるとよく言われます。3月の株価を検証この説が間違っていなければ年度末の大きな節目である3...
トピックス

CRB商品先物指数に見る日米長期金利の動向:200日移動平均から10%乖離!

CRB商品先物指数(以下CRB指数)は米国・英国内の商品取引所の先物取引価格をもとに算出されます。米国の長期金利のトレンドが変わるおよそ6ヵ月前にその兆候が現れるといわれ、物価上昇の先行きを占う指標として注目されています。ここ数年、CRB指...
11月の材料

GDP買いの短観売り説は本当か?過去10年間のデータを調べてみた

株式相場では「GDP買いの短観売り」とよく言われます。GDPを材料としたリスク選好が短観の時期に息切れするから、というのが根拠のようです。その説は本当なのでしょうか。2008年から2017年まで10年間のデータを調べてみました。40回中25...
1月の材料

式年遷宮の金座と米座で景気が変わる説は本当か調べてみた

伊勢神宮の式年遷宮と景気に不思議な相関関係があるという説をご存知ですか。2013年から金座に伊勢神宮の式年遷宮は式年遷宮は20年に一度、東と西に並ぶ宮地(みやどころ)を改めて、古例のままにご社殿や御装束神宝(おんしょうぞくしんぽう)をはじめ...