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イベント

2021年12月4日急落したBitcoin。原因は何だったのか?

原因は特定されていませんが、恐らく前日3日に発表された米雇用統計が作用しているように思われます。リスクオフに強いBitcoinは過去のものになりつつあります。
トピックス

リスクオフに強いとされてきたBitcoinに新型コロナ新変異型「オミクロン」の発生で変化が

Bitcoinは主力プレイヤーが変わりました。オーソドックスな投資対象としてリスクヘッジに敏感な欧米の巨額資金が投じられるようになっています。金と同じく限られた“採掘資源”であるBitcoinですが、金との同一視はそろそろ改めた方がよいようです。
4月の材料

サマーストック(猛暑関連)銘柄は本当に5月から動くのか調べてみた

一般に5月は夏日が観測されるようになり猛暑を連想させるため、株式市場では夏を先取りする動きがあるとされています。本当にそうでしょうか。サマーストック(猛暑関連)銘柄といわれるものから、いくつかをピックアップし確かめてみました。検証はまず毎月...
2月の材料

節分天井彼岸底に確率8割5分の新事実!過去26年間のデータを調べてわかったこと

株式相場のアノマリーとして「節分天井彼岸底」とよく言われます。すでに多くの先達がこれを否定しています。しかしそれでも何か手掛かりはないでしょうか。節分天井彼岸底の意味とはまず「節分天井彼岸底」の言葉の意味を確認してみましょう。節分天井、彼岸...
3月の材料

米国「国債発行残高中の外国人投資家の占める割合」データに見る中国の脅威

米国債と米国経済の首根っこをつかむ中国2019年1月23日日本時間1:54、ブルームバーグがダボス会議での中国要人(中国証券監督管理委員会副主席)の発言を伝えています。中国が米国債の保有を減らす可能性は低い。同国に余剰資金が大量にあるという...
2月の材料

2月3月円高説は本当か?2012年から2018年まで直近7年間を調べてみた

例年2月と3月のドル円は円高に振れると言われます。そのおもな根拠とされるのが「米国債の償還」と「日本企業のレパトリ」です。2月3月は本当に円高か?まずは下のグラフをご覧ください。仲値数値参考:三菱UFJリサーチ&コンサルティング 作図:トレ...
11月の材料

11月の株価に45日前ルールとファンド決算のお化粧買いはどう働くか?

11月は株式投資に二つのトピックがあることで知られています。一つは45日前ルールです。これはファンド解約について顧客は45日前までに知らせる必要があるというもの。今年の投資損益を確定したい12月末日から逆算するとちょうど11月15日が通知の...
トピックス

米国債長短利回り差が縮小し「逆イールド」の危機!景気後退は間近か?

米国債の利回り差に変化が米国債の10年物と2年物の利回り差が急速に縮まっています。手元にある2011年1月3日からの終値の推移をグラフにするとつぎのようになりました。確かに10年物と2年物の利回りの間隔が狭くなっています。近年では[1]20...
10月の材料

9月は日本株下落の特異月?1月から12月まですべての勝敗率を調べてみました

日経平均株価の推移を見ると東証再開以降2008年までの60年間の月間騰落率は9月が25勝35敗で12ヵ月中ワーストワンとされてきました。原因は9月末の中間決算を控え、投資家が利益確定の売りを出すから、というもの。これについては四半期決算によ...
7月の材料

レイバーデー(9月第1月曜)は円高の特異日なのか?ドル円と米国債の動きを探る!

米国では一般に7月4日の独立記念日から9月第1月曜日のレイバーデーまでが夏季休暇のシーズンとされています。夏季休暇中は外国為替市場への参加者が少なく、恣意的な動きに左右されやすいのが特徴です。中でも最終日となるレイバーデーはかつて「円高の特...