2021年12月4日急落したBitcoin。原因は何だったのか?

2021年12月4日日本時間14時15分~14時29分頃、暗号資産(仮想通貨)Bitcoinが急落しました。Bloombergは「一時4万2296ドルに下落」と伝え、下落幅は「20%超え」となっています。

ビットコインが20%超の下落、暗号資産全般が売られる

出典:Bloomberg 2021年12月4日14時58分

直接の原因を特定する報道はありませんが、恐らく前日3日に発表された米雇用統計が作用しているように思われます。

米雇用統計、11月21万人増で予想下回る 失業率は4.2%に改善

出典:REUTERS 2021年12月4日12時44分

非農業部門雇用者数の市場予測が55万人増であったのに対し、21万人増と大幅に下回る数値でしたが、むしろ注目されたのは失業率の改善でした。
これにより米国のテーパリング(量的緩和の縮小)の加速決定がほぼ確実になるという見方が広まりました。
ベーシックな投資マーケットへと急速に進化したBitcoin
にあって、リスクオフ態勢に傾いたファンド勢が一斉に売りを仕掛けた模様です。

同日のNASDAQ市場ではメタ・プラットフォームズ(フェイスブック親会社)が急落。ハイテク市場への弱気感が仮想通貨へと伝播した形です。

メタ株が下落、弱気相場入りへ-時価総額2300億ドル吹き飛ぶ

出典:Bloomberg 2021年12月4日 3時55分

今後もこうした常識的な動きが続くものと思われます。

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