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マンスリー

4月の材料

株式相場は3月4月に急変危機!清明節とイースターに注意したい

株式市場や為替市場の参加者は休暇前にポジション調整を行うことがよくあります。政治や経済などの見通しが不透明な状況にある場合はなおさらで、休暇中に不測の事態が発生しても困らないように、いったん手じまいし利益確定や損切りへと動きがちです。一般的...
3月の材料

お化粧買いで3月の株価は上昇するのか?直近10年間を調べてみた

お化粧買いとは機関投資家が運用成績をよく見せようと株価を上昇させる、いわゆるお化粧買い(ドレッシング買い)が決算期末(3月、6月、9月、12月)に行われるとよく言われます。3月の株価を検証この説が間違っていなければ年度末の大きな節目である3...
11月の材料

GDP買いの短観売り説は本当か?過去10年間のデータを調べてみた

株式相場では「GDP買いの短観売り」とよく言われます。GDPを材料としたリスク選好が短観の時期に息切れするから、というのが根拠のようです。その説は本当なのでしょうか。2008年から2017年まで10年間のデータを調べてみました。40回中25...
1月の材料

式年遷宮の金座と米座で景気が変わる説は本当か調べてみた

伊勢神宮の式年遷宮と景気に不思議な相関関係があるという説をご存知ですか。2013年から金座に伊勢神宮の式年遷宮は式年遷宮は20年に一度、東と西に並ぶ宮地(みやどころ)を改めて、古例のままにご社殿や御装束神宝(おんしょうぞくしんぽう)をはじめ...
11月の材料

米国中間選挙年は本当にドル安か?驚きの傾向を発見!

2018年は11月6日に米国で中間選挙が行われます。中間選挙の年は概ねドル安傾向にあると言われます。その要因は時の政権がドルを安く誘導することで大票田である自動車産業や農業などの輸出振興を促すから、というものです。本当に狙い通りドル安が演出...
1月の材料

大発会の高騰と連騰はその年の相場を活気づけるか調べてみた

2018年大発会の日経平均株価は終値で23506.33円でした。前年末の終値に比べ約741円(3.3%)の上昇でした。またその後3連騰し、3日間の上昇幅は前年末の終値に比べ約1085円(4.8%)のプラス。2013年から26年間で年初の連騰...